昼ごろ起きたらキネカ大森に行かないかとメールが入っていて、ちょっとすることもあったので悩んだものの、行っちゃいました。今日は、アジア映画サポーターズナイトというのをやっていて、未公開映画をプレゼンしていたり、配給会社さんが宣伝したりなどという催しでした。予告編では、ダニエル・ウーマギー・Qの「赤裸特工」という作品がいろんな意味でドキドキ。だって、モノホンの彼氏彼女の濃厚なシーンが…。しかも今別れてるっしー。マギーの美しさは私好きなのですけど、女子には人気ないのか…。
プレゼン部門は、みなさん凄く準備していて素晴らしく。で、こういう風に言われると確かに興味引かれるなーとか、こういう表現はあまり役にたたないんだなーとか、いろいろと勉強になるなあと思いながら聞いていたのでした。プレゼンで最も見たいと思わされたのが「尋找周杰倫/ジェイ・チョウを探して」でした。全然興味なかったんだけど、力説と水田菜穂さんの解説も功を奏して。ビデオが流れなかったのはかわいそうでしたが、それでも見たいって思えましたよ。

あ、それと!「女子の職業と服装」という研究をライフワークとしている筆者としては(ウソ、いや半分ホント)今日の配給宣伝の女子の100%がモノトーンであったこと、そのうち80%が黒を基調としていて、胸元が大きく開いていたことを見逃しませんでした。映画業界でやってくにはコレが必要なのかもしれません。ちなみに、女起業家の90%は衿が立っている模様。(当社調べ)