戻ってから、あんまりこちらに友達いないしーとかすねていたけど、なんとなく2日続けていろいろごはん食べいったり、お茶したりで楽しかった。ただ、同年代の女子はもう遊んでくれるような人が少ないよ…。もう落ち着いてるしなー。
昼は人と会って、夜はビデオ見てという毎日。「すてごろ」「IZO」「死刑確定」など見ました。死刑確定は、竹内力主演、宮坂武志監督だったんで、このコンビならはずれもなかろうと思って借りたら正解だったよ!辛抱とカタルシスのバランスが絶妙だし、ストーリーもスパイス程度に荒唐無稽だし、スカっとするし、ひさびさにいいVシネに出会ったよ!
この次は、ご当地もののVシネに挑戦。道後温泉とか出てくるようなの見て、帰省気分を盛り上げようかと。
「IZO」は、「人間コク宝/吉田豪」読んでからだったから、余計にIZOの業や説明つかないエネルギーのやり場のなさや無間地獄みたいのと中山一也さんがオーバーラップして不思議な気分で見ました。でも、DVDのメイキング見たら、中山一也氏が意外にも真っ直ぐそうな愛でたい人に見えて二度おいしかった。しかも、すんごい丹精なお顔立ちなのですね。「IZO」はメイキングも見てやっと見たって感じしました。それにしても、凄いかたがたを切って切ってきりまくっておられた。
もっかい東京戻ったら中山一也氏のところのインタビュー読んでみよう。一回目読んだときは気づかなかった愛でたい感じが出てるかも。
「実録・安藤昇侠道伝 烈火」にも出てらしたのね。そういや私、上京してはじめて勇んでこの映画の舞台挨拶見にいきましたわ。