華流フェスタに行ってきました。大阪行く人は読まないでくださいませ。
実は、華流に触れるとつらくなる時期があったので、割と避けていた面もあったのですが、もうそれは乗り越えたので行ってみました。id:marikさん誘ってくれてありがとう。
アランの野太い声でも聞いてくるかなくらいの気楽な気持ちだったんだけど、最終的にはすごくよかったです。なにがって、期待をこれっぽっちもしてなかったハーレム・ユーが最高!いきなり出てきたと思ったら、中華芸能にふさわしいハイ・テンションに、微妙に派手なトレーナー、そしてもったりした腰周り。一曲目は、歌ってる人は誰だか知らないのに、何度も聞いたことのある、古い歌謡曲みたいな曲、私とても好きな曲だったのです。あれ、なんて曲なんだろう。後で調べるかな。ウィリアム・ソーが何かで歌っていたのを聞いたことがある気がします。とにかくハーレムは全曲通して声量もあるし、プロって感じで、本日一番の収穫でした。かなりファンになりました。
他の人はというと、レイニーちゃんも歌もうまいし、鼻にかかった甘え声で、しっかりと日本語を話して頼もしい!そしてかわいい。アランは野太くてやんちゃっぽくて大変好みだし、メーガンは頼んでもないのに、態度に貫禄がついててびっくりしたけど、細くてかわいかった。そしてリーウェイ…。
彼は、4年も歌を歌ったことがないそうなのです。そんでもってなんだかよくわからないけど、厚そうなコートで登場。それを途中で脱ぐときには、袖が手首にからまって脱げなかったのです。それから、歌詞を忘れてラララですませたり。それはそれで可愛いといえば可愛かったのですが、他の人よりも歌った曲が少なかったときは、なんとなく安堵したのも事実。歌じゃなくてなんか他の方法で出てきてもよかったかもね。
なんていう感想を持ちつつ、ご飯を食べて地下鉄に乗って返るころ、2回目のステージを見たばかりの友人からメールが…。
そこには、「リーウェイ、コート脱ぐときに手首にからまってマネージャーがあわててひっぱっていたよ、それに歌詞忘れてラララーとか歌ってたし!」と書いてありました…。
リーウェイ…同じ過ちを二回もしてるなんて、ちょっと可愛いすぎだよ!と思わずにいられませんでした。
明日もなんかやらかしてくれるかしらん。