■

最近は新書で中華ものがおもしろいのでせっせと読んでいるのですが、坪内祐三さんの「新書百冊」を読みたくなって、家のどっかにあるはずなのに読みたいときに限ってみつからない・・・。私が面白いと思った新書が紹介されてると楽しいのになーと思っています。とりあえず、最近おもしろかった新書はだいたい講談社のもので、「酒池肉林」とか「私の紅衛兵時代」とか「客家」とかそういうのです。あとはちくま新書の「やくざ映画とその時代」「面白半分の作家たち」など。新書もなかなか捨てたもんやないですね。