読書

たまたま行った日記で、(id:pigeon_blood:20060424:p2)むかしのCREAとUNOの話が出ていてなつかしかった。「マルコポーロ」は読もうと思ったけど、なんか続かなかった。全部花田編集長のやってた本だけど、なんとなく、はてなの同年代の人々もみんな…

本屋大賞が決まったのですね。ぜんぜん読んでないもんばっかだけど。http://www.hontai.jp/

なんかワンテーマでブログが書きたくなってしまい、芸能本読んだ記録はこっちに移すことにしました。はてなと違って、よそのブログって誰が見たのかぜんぜんわかんなくっておもちろくなーい!!!ので、ランキングに参加してみました。 http://geinoubook.ex…

小早川伸木の恋の最終巻。途中まで奥さんが怖くて怖くてどうなるかと思ったら、「くるっと平和解決」(byさっくん)でした。安心して眠れる…けども、あんま平和解決すぎるのもねー。ドラマの長さにはちょうどいい結末かもしれないけど。

わが闘争―不良青年は世界を目指す作者: 角川春樹出版社/メーカー: イーストプレス発売日: 2005/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 124回この商品を含むブログ (65件) を見る本の本は迷わず買いますけど、「わが闘争」これだって、かなりの本の本です。…

人にいえない仕事はなぜ儲かるのか? 角川oneテーマ21作者: 門倉貴史出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/11/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 48回この商品を含むブログ (44件) を見る「さおだけ屋」は読んだことないけど、最初に「さおだけ屋」の内…

「へんな会社」のつくり方 (NT2X)作者: 近藤淳也出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2006/02/13メディア: 単行本購入: 62人 クリック: 1,985回この商品を含むブログ (1100件) を見る読んでいます。この世代なりの考え方をすごく感じる本です。3つ下になるとま…

それにしても、『小早川伸木の恋』は泥沼だ。どうなるんだろう、早く5巻の発売して欲しい。じゃないと落ち着かないくらいに泥沼です。気分悪いわ。奥さん怖すぎる。

そのあと、一緒に購入した伊原剛志の『志して候う』こっちの本のほうが厚みもあってしっかりしてそうなのに、文字の組み方が目に優しいかんじで、すごく早く読めました。そして、石田純一のは幻冬舎で、伊原剛志のは発売が幻冬舎で発行が藤田晋のアメーバブ…

古本で買った石田純一の『マイライフ』とばし読みしてるんだけど、加齢臭について語った章がかなり面白かった。なんでも、長谷川理恵に「チェッ」って舌打ちされたのち、窓を開け放って「ごめんごめん、クサイからちょっとあけるよー」と言われたんだとか。…

棚って大事ですね。三省堂のリニューアルで棚が変わったら、以前は毎日なにかしら新刊に目がうばわれて購入してたのにぱったりと買う気がおこらなくなりました。まだ並び方に慣れていないだけなのかもしれないけれど。 それからすると、アマゾンがよく売れる…

『任侠映画伝』を読んでいます。『夜の蝶』のモデルになった「おそめ」さんの旦那さんで、東映の任侠映画のプロデューサー俊藤浩滋の本。バー「おそめ」の裏方として働いてた俊藤浩滋が、「おそめ」の人脈から少しずつ映画の世界に入っていく様はわくわくし…

小早川伸木の恋を借りたので読んでみました。はっきり言って、柴門ふみの書く漫画になんか共感できるわけない!とか思っていたのですが、実際読むとよくできていてびっくりしました。すみませんでした。昨日id:fai2さんが、伸木の奥さんがあそこまで束縛する…

昨日東方書店に浦川留さんの『三級風雲』を買いにいったら、売り切れで水曜日まで来ないというので、その代わりに『おそめ』に出てきたのと同じくらいの年代のことが載っているかなと思って『香港への道』を買って読んでいます。でも、この『おそめ』の流れ…

昨日はまぞうで書いた『おそめ』という本を読了。半分くらいまででも十分面白かったんだけど、本当に面白かったのは後半でした。『仁義なき戦い』や『日本侠客伝』などを手がけたプロデューサーの俊藤浩滋の妻でもあった「おそめ」の晩年のほうが、派手な銀…

今日、id:marikさんが、マオ進んでないんだけど、と告白されて私も自白しますが、『マオ』すすまねー。ぜんぜん先にいきません。ダメですね、読解力が乏しい。平易な文章の本ならすぐ読めるのになー。挫折しそうです。 その代わり『マオ』と同じくらい厚い本…

関心空間は昔ちょっとやって、すぐにやめちゃったけど、「つながる読書空間」ってちょっと面白そう。いつできたんだろう。 http://www.kanshin.jp/books/?mode=top

「僕は死なない」作者: 堀江貴文出版社/メーカー: ライブドアパブリッシング発売日: 2005/03メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (20件) を見るやっぱ今読まないとと思って、荻窪のブックオフの単行本2冊1200円で購入。とばし読みで十…

六本木水脈―六本木・赤坂・銀座「夜の帝王」と呼ばれた男の東京夜物語 (Big BirdのBest Books)作者: 杉良治出版社/メーカー: ベストブック発売日: 2005/12/01メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (4件) を見る帯にビートたけし氏の文なども…

「本業/浅草キッド」読み終わり。中でもこれ読みたい!と思ったのは「とんがって本気/加賀まりこ」です。なんか、思っていたよりも格好よさそう。さっそくぽちっとしたけどね。格好いい女性つながりで夏木マリのことを思い出し、あの人は誰かの強烈なおっか…

乙部さんの本『ライブドア広報』のリンク元からいらっしゃる方がとても多いですが、あまりろくな感想書いてなくってごめんなさいです。私(30代前半)の女子は就職時にスチュワーデスという選択肢にはかなり憧れる世代でしたけど、乙部さんの語り口はまさ…

本業―タレント本50冊・怒涛の誉め殺し!作者: 水道橋博士出版社/メーカー: ロッキング・オン発売日: 2005/08/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (42件) を見る読んでいます。やっぱりネタを作る人って文章の構成力がすばらしい…

なんで、上の二冊読もうと思ったかというと、これ読んだから。それにしても、みんな昔っから金を転がしては、乗っ取りや買収してたんじゃん。しかも、みんな政界にも入ったりしてるし、ホリエモンのしてることとみんな一緒ですよ。今も昔も。 読んでたら興味…

で、何読んだかというとこれ。昨日も映画業界の人の本を読んだんだけど、こっちのほうがなんとなく面白かったです。アルバトロスにいる間に書かれた本だったので、その後はどうなったのかがわかる本がまた出されたらいいのにと思いました。ちょっといまさら…

ライブドア広報 乙部綾子 私のポジティブ仕事術40のヒント作者: 乙部綾子出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2005/07/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 199回この商品を含むブログ (25件) を見るとりあえず、今読まずしていつ読むよと思ってこれから読む…

映画の畑で四つ葉のクローバーを探して作者: 安田裕子出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2004/05メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見るなんとなく読んでみたけど、いろんな映画の配給プロデューサーの本の中で、…

ヒルズではたらく社員の告白―ネット企業って、実際どうよ? (洋泉社MOOK―シリーズStartLine)出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2005/09メディア: ムック クリック: 5回この商品を含むブログ (14件) を見る今日読まないでどうするよ!と思って、前に買ってあった…

毛沢東のとんでもなさ

マオ―誰も知らなかった毛沢東 上作者: ユンチアン,J・ハリデイ,土屋京子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/11/17メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 51回この商品を含むブログ (106件) を見るとりあえず読み始めました。この本は30分では読めませんね…

プロ論。作者: B-ing編集部出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2004/12/19メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 151回この商品を含むブログ (159件) を見るとりあえずベストセラーでインタビュー本っつうことで読みました。重松清さんと古館さんの言ってるこ…

映画突破伝―「人肉饅頭」から「クイーン・コング」まで (映画秘宝COLLECTION (16))作者: 江戸木純,叶井俊太郎出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2001/07メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (8件) を見るすべての女が幸せになれる!作者: 城咲…