六本木水脈―六本木・赤坂・銀座「夜の帝王」と呼ばれた男の東京夜物語 (Big BirdのBest Books)

六本木水脈―六本木・赤坂・銀座「夜の帝王」と呼ばれた男の東京夜物語 (Big BirdのBest Books)

帯にビートたけし氏の文などもあって、なんとなく買ったんだけど、期待してた時代よりちょっと後の話だった。まあそれでもいろんな名詞がたくさん出てきたのはよかったけど。著者の方は、「抱きキャバ」と言われるお店を始めた人なんだけど、そのお店に中居くんが着たとか、金城武が店の外で待ってたけど、中には入れなかったとか書いててびっくり。金城武がそんなお店に行ってるならそれはそれで健全で歓迎なのですが…。
ただ、まあもっと読みがいのある本ならテーマや軸が決まっていると思うからその辺はちょっと惜しかったかなー。