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映画の畑で四つ葉のクローバーを探して

なんとなく読んでみたけど、いろんな映画の配給プロデューサーの本の中で、一番その仕事の様子が伝わる本だった気がする。特に『パルコ・フィクション』の話が面白かったです。でも、著者の方、なかなか豪傑っていうか、細かいことがストレスにならないタフな方なんだなあとかなり思った。ちょっとの事でめそめそしてたらやってられなさそうです。
著者の方のインタビューです。
http://www.sankei.co.jp/mov/db/2000c/0530backup_yy.html