棚って大事ですね。三省堂のリニューアルで棚が変わったら、以前は毎日なにかしら新刊に目がうばわれて購入してたのにぱったりと買う気がおこらなくなりました。まだ並び方に慣れていないだけなのかもしれないけれど。
それからすると、アマゾンがよく売れるのも納得するのです。だって、アマゾンは自分で棚を構成できるわけだし。一冊検索したら、類似商品のページにいけるけど、あれこそバーチャルな棚。自分だけの棚なわけで。ほんと、アマゾンて使えば使うほどよくできてると思う。
それに、本屋って、面積がいくら広くても、それでもない本だらけ。半年はおろか、3ヶ月前の本だって探せないんだもの、アマゾンは何十年前の本だって、誰かの家で眠ってるものかもしれないけど手に入れられるもんね。本当に何から何までやられた!と思えるシステムだ。
今日、楽天市場がいつかなくなるみたいな題名の本を見たけど、楽天はぜーったい利用したくない。だって、デザインからしてダサダサじゃん。昔から楽天の日記もショッピングモールもネーミングもなにもかもダサいから馴染めなかった。イージーシークは使ってたけど、楽天になったとたん使うのやめたし。
とにかく個人的になんだけど、あのダサさは絶えられない。あ、そうこう言ってるうちに本が見つかりました。この本です。ちょっと読んでみたいな。

楽天市場がなくなる日 (洋泉社ペーパーバックス)

楽天市場がなくなる日 (洋泉社ペーパーバックス)