藍色夏恋」見た。主人公の女の子がすっきり系で余計に清潔感増してたような。これが女子女子した子だったら、「私とキスしたい?」なんて聞こうもんなら男子はとまどう前に行ってるかもだし。それから、ぶっきらぼうなのもいい。少女独特で。
制服とか自転車通学とか自分の高校時代とか思い出す。夜のプールとか夜の体育館とかのドキドキっちゅうのんは、もう二度と感じないドキドキだろうなと思うと、寂しいものです。田舎で十数年前の高校生だった私には、懐かしい感じがするけれど、今の高校生はこんなんではないのかしら。
原題は「藍色大門」というそうですが、大門って言われてもなんだかなあ…なので、夏恋にしてくれてありがたかった。
「夏が終わるのになんにもしてなくてあせる」なんて言っててすごい残りました。夏の終わる頃、夏が終わるのになんにもしてないってなんで思うんだろう。なんかしないといけない感じってずっとあるんだけど。でも最近あんまなくなってきたかも。これも寂しい。