帰るの遅かったので、遅くでもあいているカレー屋さんの誘惑にふらふらっとしたけど、今日は遅くてもというか、遅いからこそ自分ちでなんか作って食べようと、風呂に入りながらごはんを炊いたりして手早く作って食べました。シャケの混ぜご飯にしその葉ちらしたものと、にんじんとれんこんと豚のけんちん汁っぽいもの。けんちんなら鶏に、豚汁なら味噌にすべきかと思ったけど、作ったときにはもう遅かった。でも秋口は根菜が食べたくなるもんですわね。
昼は神保町の名舌亭というお店でタン塩の定食食べた。汁物に具がいっぱい入っているだけで、その店がよい店に思える単純な私。神保町の「わがん」というお店も「健康美人丼」というこっぱずかしい名前の定食があって、それもいっぱい汁ものに具が入っていました。味はまあまあだけど、なんとなくヘルシーなので気分的には良いです。