ジャッキーの本まだちびちびと。ゴールデンハーベストにブルース・リーというスターが現れたときの香港の若者の気持ちが手に取るようにわかりました。そんな興奮状態だたのか・・・。この本、著者も訳者もいいのか、すごいドラマチックに書かれていて、電車でたまに目頭熱くなって困ります。タランティーノバイタランティーノの文章とか訳とかはなんかもうノリきれない文体で読むのしんどかったりしたので、そういうのって大事なのだなーと。