打ち合わせの後に普段降りない駅のブックオフに行ったら、なんとカンフーハッスルのプレスシートが安価で売っていた。信じられない!(安いということも、こんなもの売るなんてってことも)しかし、ありがたく購入させてもらいました。ページ数もかなりあるし、紙質もレイアウトもかわいかったけど、非常に痛みやすそうなので、大事にしなくては。他にも、ミスターBOOとかのパンフもあって、かなりよかった。でも本は普通の古本屋さんみたいに価値がわかっているのでつまんなかった。ブックオフは、価値がめちゃくちゃなところが醍醐味なのに。
だいたい、なんとなくサブカル系の学生の多そうな大学の近くのブックオフは、相場感を妙にこころえていて私にとってはよくないブックオフです。
でも、田舎のブックオフは、濁流って感じで、本の流れが滞っていて、これまたつらいのだけれど、でもときどきピカっと光る本が置いてあったりもします。正月の楽しみは車を運転しながら実家周りのブックオフに行くことかもしれないです。