先週の「人間コク宝」を夢中で読んで以降、なんかこうわーっとくる本が見つからず。「昭和の劇」も例の部分読んだら電車であんな重い本(内容的にも重量的にも)読める気力も体力も今はなく、やたら通勤時間が長い。で、香港映画の人でもあれくらいの凄いインタビューを読みたいなあとぼんやり考える。でも吉田豪さんスタイルだと、文献や記事がたくさんあって、なおかつ男って感じのエピソードに事欠かないくてなんて人はそういないかなあ(エピソードならいくらでもありそうだけど)。というか、ホントに黒社会の映画人とか多いしコワそうだ。ジミーさんに何度仲裁してもらっても命が足りなそうで。
ジャッキー・チェンの本を数冊読むとジャッキーもスターやなあというか、感覚がかなり庶民とは違ってびっくりしたけど、きっとサモハンとかも凄いはずだ。
んで、もう雑誌しか電車でひらけないので、今日出ていた「ベッタク」とかいう本を買ってみました。「自宅でスローライフ」とか書いてありました。こういうのはもう研究ともいうか…。単純にごはんの写真とか見てなごみますけど。