カンフーハッスルのプレスシートを珍しく穴があくほど端から端まで読みました。あ、プレスシート、ブックオフで偶然見つけたのです。やはり、チャウ・シンチーが憧れてやまない世界を実現した映画だったんですね。子供の頃から思い描いてた世界をもう思いっきり。ほんと思い出すと別に内容的にはどうってことないんだけど、その思いだけにやられたという気がします。次も同じカンフーハッスル作るとしたら、どんな風になって誰が出演するんだろう。「キルビル2」と「少年阿虎」と「カンフーハッスル」の三本は私の中では同じくくりかもしれないです。