まだずっと「李香蘭」の本を読んでいます。好浪漫な感じ。これぞ激動、流転ともいえる。私はほとんど小説は読まなくて、史実が好きなのですが、川島芳子笹川良一と関係があったとか、川島芳子の初恋の人が李香蘭のお世話になった人だったりとか、へーーーってな感じのつながりを読むのもおもしろかったです。
本屋さんで「都市伝説的中華人民驚話国」という本を見てちょっと読みたくなっています。
http://www.shinjuku-shobo.co.jp/new5-15/html/mybooks/ISBN4-88008-Chugoku.html