「男たちの絆」まだ読んでいるのですが、「インファナル・アフェア」のことを言及している章も凄いおもしろかったー。この本で「ホモ・ソーシャル」と「ホモ・セクシャル」の理念を知った後は、香港映画も日本映画も見る目がかわりそうであり、そしてなんとなくもぞもぞっと感じていたことが解かれた気がするのです。
それにしても、この人たちもホモ・ソーシャルな男だけの世界を感じさせる人たちだなあー。
それとは逆に、チェッカーズはホモ・ソーシャルな絆が感じられないなー。