私がこのところ、王喜、王喜と書いてるのはもしかしたら最近、一条さゆりさんの本を読んでいるからかもしれません。一条さんもアレックス・マンさんとか、錢小豪さんとか、ティ・ロンのことをおしげもなく書かれているので、それに影響されてるのかも。本を読むと、自分のことのように思われてくるものでついついと。それに、一条さんの書いている俳優さんの地味さも私の好きな地味さと通じるものがあります。