昨日はそういえば、仕事でテキスト書き出ししながら、吹き替えの「猟奇的な彼女」を見たのでした。幸い私の苦手な超リアルなゲロシーンは終わった後でしたので、おだやかな気持ちで。思ったよりも普通だったけど、最終的なテーマはとてもよかったので、鑑賞後の気持ちも晴れ晴れと。二人がタイムカプセルを埋める岡の上は「慕情」チックでした。
それにしても、あんな無理難題を言える女子には私は一生かかってもなれそうにありません。なれるとしたら、最初はなんやかんやもったいつけときながら、最終的にはどっぷりハマってドツボに落ちる2046のチャン・ツィイーくらいのもんです。逆に無理難題言われるのほうが平気かも。